アスパラガスとはユリ科(APG植物分類体系ではクサスギカズラ科)の多年生草本の属名であり、多くの種がある。 最もよくこの名で呼ばれるのは、栽培作物のアスパラガス(学名 Asparagus officinalis)である。原産は地中海東部。和名はオランダキジカクシ、オランダウド、マツバウドといい、成長すると細かく切れた葉が雉が隠れることができるほど生い茂ることに由来する。アスパラと略称されることがある。 若いうちに摘み取った茎を食用とする。土を被せて育てた白いものをホワイトアスパラガスといい、それに対して普通に育てた緑色のものはグリーンアスパラガスという。雌雄異株であるが、雄株のほうが勢いが強く、収穫量も多い。しかし、外見では見分けられないので、花が咲くまで待たなければならない。調理法として茹でる、炒めるの方法があり、茹でたあと冷ましてサラダにしたりできる。 栄養としてはビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、アスパラギン酸などを含む。利尿作用がある。ちなみに、アスパラギン酸はアスパラガスから発見されたことにちなんで命名された。 |
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