健康美容EXPOは健康、美容の企業間取引サイトです。
TOPページ > 健康用語辞典・美容用語辞典-目次

コレステロールとは

体を構成する細胞膜の成分、ある種のホルモンの原料、胆汁の原料であり、体にとって非常に重要な成分。体の中でも肝臓などの臓器で合成することもできる。
また肝臓にはコレステロールを分解して体外に排泄するなど、量を調節する機能も備わっています。しかし、生活習慣の乱れで体に変調をきたしたり、コレステロールを含む油分を摂り過ぎたりすると、肝臓の調節機能では処理しきれなくなり、コレステロールが体内にあふれてしまうことになりかねません。

コレステロールは〈善玉コレステロール〉、〈悪玉コレステロール〉と呼ばれています。でも、コレステロール自体に2つの種類があるわけではありません。
その違いは、コレステロールは血液にのって体中の各組織に運ばれて利用されます。しかし、コレステロールは油の一種ですからそのままでは血液には溶けません。そこで、リポタンパク質という運搬体に取り込まれ、血液中を運ばれます。

このリポタンパク質は大きく分けて2つの種類があります。主に肝臓から組織に運搬していくLDLと、組織から肝臓に運び戻すHDLです。
そして、LDLによって運ばれるのが〈LDL-コレステロール〉、HDLによって運ばれるのが〈HDL-コレステロール〉と呼ばれているのです。LDLは体に必要なものですが、多くなり過ぎると血管の内側にたまってしまい、動脈硬化の原因になるとされています。

一方、HDLは体の余分なコレステロールを肝臓に戻して処理するため、動脈硬化のリスクを低減するとされています。このため、〈LDL-コレステロール〉=〈悪玉コレステロール〉、〈HDL-コレステロール〉=〈善玉コレステロール〉と言われているのです。つまり、単にコレステロール値の高い低いだけではなく、その内訳をチェックすることが重要なのです。血液検査の項目に〈総コレステロール値〉と並んで〈HDL-コレステロール値〉が示されているのはそのためです。


頭文字が「こ」の健康用語・美容用語 健康食品 病気・症状


Last-modified: 2007-01-10 (水) 12:21:52 (2d)

健康美容EXPO「健康用語・美容用語辞典」では、今後も健康や美容の用語や、業界用語、マーケティング用語などなど、随時追加中です。
追加して欲しい健康・美容用語や、調べて欲しい健康・美容用語などご意見・ご感想をコチラからお待ちいたしてます。

TOPページ > 健康用語辞典・美容用語辞典-目次

Copyright 2007 [全研本社(株)] All Rights Reserved.