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ユビキノンとは

別名ビタミンQコエンザイムQ10coq10)。ビタミン様物質で、人ではその細胞中のミトコンドリアにみることができます。
コエンザイムQ10は「歩く・座る・立つ・食べる・寝る」など生命活動の源であるエネルギー生産に大きく関わる物質。特に多量のエネルギーが必要な 心臓、血管、筋肉に集中的に存在します。
また体のミトコンドリア内膜で電子を配達するメッセンジャーの役割を果たして細胞を活性化し、細胞のスムースな働きに関与しています。
コエンザイムQ10は加齢によって体内生成が減少していきます。これまでの研究により、中高年男女性の代謝活動が低下し、肥満や疾病に対する抵抗力が低下することと、細胞内のコエンザイムQ10の減少が関連付けられています。心臓血管に疾病がある患者 の細胞にはコエンザイムQ10が著しく減少していることが確認されています。 コエンザイムQ10はほとんどの動物性、植物性食品に微量ながら含有しており永年にわたり摂取されてきていますが、毒性の報告はありません(1957年ユビキノンとして認知されて以来のデータによる)。

コエンザイムQ10が不足すると、直接的に老化が進むと言われています。これはコエンザイムQ10活性酸素の増加を抑える働きがあるからですが、 コエンザイムQ10を充分量摂取しておくとどういった効果があるのでしょうか?

1)血液の粘度低下防止
2)不飽和脂肪酸から飽和脂肪酸への転換防止、血栓防止作用
3)悪玉コレステロール(LDL)の酸化防止
4)ビタミンEの減少をcoq10ビタミンE再生作用によって防止

脳梗塞心筋梗塞の原因となるアテローム性動脈硬化(血管におかゆ状の塊ができること)は、血管内の悪玉コレステロールLDL)の電子を奪われて酸化することですから、コエンザイムQ10を補うことによりそのメッセンジャーとしての役割・プラズマの細胞膜移動作用により、これらを防止することができます。またATPが量産されるときに大量に発生する活性酸素の不要分を処理する過程において、コエンザイムQ10が重要な働きをすることが確認されており、虚血性心疾患、アテローム性動脈硬化、血管梗塞、高血圧などの患者の臨床処方にも使用されてきました。


頭文字が「ゆ」の健康用語・美容用語 健康食品


Last-modified: 2007-01-10 (水) 12:22:58 (2d)

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