ヨモギとは、
キク科の多年草。別名モチグサ(餅草)。
セイタカアワダチソウと同様に地下茎などから他の植物の発芽を抑制する物質を分泌する。この現象をアレロパシー(他感作用、allelopathy)と言う。
日本全国いたるところに自生している。
特有の香りがあり、春につんだ新芽を茹で、おひたしや汁物の具、また草もちにして食べる。また、天ぷらにして食べることもできる。香りの主成分はシネオール、ツヨン、β-カリオフィレン、ボルネオール、カンファー、脂肪油のパルミチン酸、オレイン酸、
リノール酸、
ビタミンA、
ビタミンB1、
ビタミンB2などである。