骨の量が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気。古くは古代エジプト文明時代からある病気だが、近年寿命が延び、高齢者人口が増えてきたため、特に問題になってきている。
日本では、約1,000万人の患者さんがいるといわれており、高齢者人口の増加に伴ってその数は増える傾向にある。
骨の構造から見ると、皮質骨よりも海綿骨で骨の量の減少が明らか。海綿骨の量が減ると、複雑にからみあったジャングルジムのような網目構造がくずれて、あちこちでジャングルジムの「棒」(骨梁:こつりょうという)がなくなっていくので、骨が弱くなる。
骨が弱くなると、ちょっとしたことで骨折しやすくなる。
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骨粗鬆症(
骨粗しょう症)の原因
1. 加齢による骨量の減少
2.
カルシウムの摂取不足
3. 女性ホルモンの欠乏
4.
ビタミンD不足
5. その他
喫煙、飲酒、カフェイン・食塩・糖分の摂りすぎや過度のストレスも腸での
カルシウム吸収を妨げる。